明るい未来？あっ、軽い未来？

街を歩けば高齢者の姿が目につく。

いよいよ少子高齢化が実感できる時代になったのだ。

二足歩行と言語能力の発達が人類の進歩を促進させ
たと言われるが、体力の低下と言語能力の低下は人
類の絶滅を意味すると言っても過言ではない。

食生活の変化と運動不足による寿命の短縮が容易に
想像できる。

素人でも日本の将来を予測できるにもかかわらず、
未来予測のプロ達は現実的対策を講じている気配を
感じられない。

現代の大人たちは保身に走る傾向がある。

自分さえ良ければ、今がよければ・・・
そんな考えが強く感じられる。

だからヘンな考えの若者が増える。

当然の帰結と言えよう。


ピュアで言語能力と体力の強化をしましょう。

アナログサークルなのです

やはり時代は確実に変化している。

世間一般にスポーツやアウトドアは下火となってきている感は
否(いな)めない。

下火というより衰退、衰退というよりマニアな世界・・・
そう思われるようになってきているのだろうか。

現代社会は「空虚な超個人主義」とでも表現できようか。

そして、恐るべし電脳ワールド。


ピュアは基本的にアナログサークルだ。
時代遅れサークルだ。
ダサいサークルだ。

しかし、現代社会に必要なサークルであると思う。

そう信じたい。

生きるって・・・

生きる事や世間は、思っているよりツラく、厳しい。

しかし、想像以上にエキサイティングで楽しい。


純粋に一生懸命にやれば得る事も多いが、適当にやると
それなりの喜びしかない。

一生懸命にならなくても生きていける世の中になったの
で、生きる喜びを実感できる機会が少なくなった。

いい時代なのか悪い時代なのかよくわからん。

ピュアは日常を忘れる瞬間(とき)を演出しています。

・・・って、ピュアは特殊な秘密クラブではないけどね。

若者

「最近の若い奴は・・・」

そんなセリフがあった・・・今もある？

若者批判をする大人がいるが、自分自身はどうなのか？

元気に生きてる？一生懸命に遊んでる？人の好き嫌い
が激しくない？批判しても行動してる？挑戦してる？

若者は大人(おっさん、おばはん）を写す鏡かもしれない。

大人がカッコ悪いのが原因かもしれない。

カッコいい生き方って・・・

それは、みんなで遊びながら、食べながら、スポーツしな
がら考えましょう。サークル“ピュア”で。

仲良し殺し

簡単に単純に突然に人を殺す。

そんな世の中になった。

親子でも兄弟でも恋人同士でも夫婦でも。
そして、自分自身をも殺してしまう自殺。

短絡的と言えばそれまでだが、当事者にしてみれば、
考え抜いた結果、もう選択肢は一つしかない、と結論
づけるのだろう。

「仲良し殺し」

そんな言葉をイメージする世の中だ。

自分を理解してくれる味方を欲するが、要求に対して
異なる状態になった時に殺意を抱く。

ものすごく極端だ。

中間がないのか。ほどほどはないのか。

それが、デジタル社会と言うものか。

広く浅く、時には深く。

そんな生き方、考え方を持っていると、壁に当たった
時の対処法を考える時に、最悪の選択肢を選ばずに
すむような気がしなくもないような気がせんでもない
かもしれないような気がする・・・

仕事も利害関係も肩書きも関係ない・・・サークル。

そこに何かヒントがあるような気がせんでもない気が・・・・

なぜ、今、サークルなのか

あれは１０年以上前のことだったかにゃぁ。。。

神戸で大きな地震がありました。

電気も水道もガスも電話も止まってしまいました。

見知らぬ人から水をもらいました。
見知らぬ人からオニギリをもらいました。

不安と絶望感の中にも楽しさのようなものを感じました。

戦争や災害や病気や不幸は人間らしさを思い出させる
のかもしれない。

日常においても人間としての充実感や感動を味わえる
環境とは・・・

サークルかなぁ・・・　　　　　　　　　つづく（かも）

リアルサークル

「時代に逆行するサークル」でありたい気がする。

便利で楽な世の中になっちゃったけど、人間にとって
良いことばかりではないかも。

楽なことに慣れちゃったら、以前にはなかなか戻れな
い場合が多いけど（携帯電話、ＥＴＣ、銀行のカード
など）

それらのことが人間性や人間関係に悪影響を及ぼし
ているかも。

「しんどいこと」「めんどくさいこと」「わずらわしいこと」
を楽しめる人たちが集うサークルでありたい・・・

なんて、入会者が減ってしまいそうなことを考えちゃっ
たりなんかしている新年早々。